日本のアニメは今や世界に誇れるコンテンツです。
私もアニメ大好きです!
セーラームーンとか幽遊白書とかを見て育ちました。(世代がわかりますかね?w)
最近だと、アニメ好きを公言する若い人も増えてきました。
とはいえ、未だにアニメオタクに対する偏見は残っています。
友達や家族が偏見持ってる場合はまだ気にしなくていいかなって思いますが、
恋人が偏見持ってたらどうでしょう?
自分の好きなものに否定感や偏見あると、ちょっと悲しいですよね。
今回は、恋人に理解してもらえるにはどうしたらいいのか考えてみます。
恋人がアニメに偏見がある場合・・
「アニメ好きなところはちょっと嫌」と、恋人から言われて傷つくアニメオタクは減る様子は見られません。
アニメ好きとしては、ショックですよね・・・
アニメを理解してもらえないだけで、別れるのも納得いかない!
出来たら、恋人もアニメオタクにとまではいかずとも、アニメにある程度理解を持ってもらえることが理想的です。
というわけで、恋人にアニメを今よりは理解してもらえる為の方法を考えてみました。
注意ポイント
※あくまでも、今よりは理解してもらえること です。
趣味が合わないから別れる
自分の趣味に合わせてもらう方法
ではありません。
1.実写化の映画やドラマを見る
恋人にアニメに対する理解を持ってもらうなら、まずは実写化作品の視聴から入ると抵抗感が少ないです。
- 「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
- 「心が叫びたがってるんだ」
等、他にもたくさんありますが・・・実写化されて一般層にも浸透している映画の一例です。
他にも 実は実写化!というものは結構多いです。
参考
見てみました?
見てみるとわかりますが、ものすごい量ですよね!
こんなに古い時から!?という衝撃もあります(笑)
次に、この膨大な実写化作品の中からどれを選ぶかです。
どれを見てもらうか・・・は、自分のオススメしたいものにしたいところですが、恋人の趣味にもよります。
なんとなく恋人が好きそうなものを紹介しましょう。
例えば、「カイジ」も「デトロイト・メタル・シティ」を例にしてみますね(笑)
私はどっちも見て、どっちも面白かったのですが、
冷や冷やするのが苦手な女性ならカイジはあんまりかもしれません。
そのへんが解らない場合は、一般的に人気の作品が無難です。
実写化された作品を恋人に紹介し、一緒に作品を鑑賞しましょう。
反応が良ければ、原作のアニメ版も紹介して視聴してもらいます。
ポイント
実写化作品は、いわゆるコテコテのアニメではなくライト層も入りやすい設定やストーリーです。
クオリティもドラマや映画に退けをとらず、ライト層の取り込みには最適。
オタクじゃなくても面白い話になっています。
「アニメも案外悪くないな」と恋人に思ってもらえたら成功です!!
2.アニメでも感動の多い名作を見る
次は、実写化とは違ってアニメ作品の鑑賞になります。
アニメの中でも、一般的に見やすいアニメから入ると抵抗が無くなります。
上の例で出した「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」はアニメも非常に感動するので見て欲しいのですが、
感動する系のアニメはアニメ好きじゃなくても見やすく感動しやすいです。
「おおかみこどもの雨と雪」は何度見ても感動します。
感動した!と言われてる作品は、ハズレはないのでおすすめです。
また、小説原作のアニメも一般人に受け入れられやすい傾向にあります。
例えば、直木賞作家三浦しをんさんの原作のアニメ作品です。
「風が強く吹いている」「船を編む」などの作品はアニメでも実写でもヒットしています。
これらの作品を恋人に見せ、アニメは特殊な趣味ではないことを理解してもらいます。
アニメ趣味が読書や映画鑑賞と同じようなものだとわかれば、恋人も冷たい目でこちらを見ることがなくなりますよ
今回、作品の具体的な説明などは省いていますが、要するに
- 実写化されている人気の映画やドラマ
- 感動する人気のアニメ
この2点は、どんな人が見ても抵抗はありません。
実写化の場合は、漫画ファンはイメージが崩れるという場合もありますが、
一般向けになってるので、楽しめる筈です。
また、原作やアニメも面白い事もあるのでオススメです。
実写化や感動するアニメで、アニメや漫画が抵抗なくなっていくと、恋人にも好きなジャンルができていく場合もあります。
オタク側としては、見れないアニメはない筈。
そうなると、恋人の好きなジャンルを一緒に楽しめるようになりますよ(^-^)/
恋人がそこまでアニメにハマらなくても、アニメへの理解は最初よりはあるはずです。
きっとアニメや漫画見てばっかりでも、気にならなくなるかなと思います。