趣味に熱心であればあるほど、休日はどんどん忙しいものになっていってしまうと思います。
オタクでも、多趣味だとしても、平日に出来ない分、休日は時間がないですよね。
- イベントに行きたい
- 遠くの〇〇に行きたい
- たまったアニメやドラマを見たい
- 新しく買ったゲームで遊びたい
- 漫画の一気読みしたい
- ライブに行こうと思ってチケット取った
もうキリがありません。
見たいもの、読みたいもの、行きたい場所、参加したいイベント・・・
詰め込みたい予定が目白押しなのではないでしょうか。
そうなると、どうしても恋人に割く時間は少なくなってしまいます。
自分の趣味を一緒に楽しんでくれる恋人ならいいけれど、無理に合わせてもらうのも良くありません。
全く無関心な相手だったら、ちょっと会うのが億劫になってしまう。。。なんてこともあるのではないでしょうか。
オタクは忙しい!いつデートする?
相手のことは好きだけど、今この瞬間は恋人じゃなくて画面の向こうのこの人に夢中!
そうなってくると、なかなかデートの約束もできません。
恋人のことは好きなのですが、恋人も予定があったりしてなかなか約束出来ないことも・・・。
心苦しい思いをすることもあるかもしれません。
もう、非常に解ります(笑)
例えば、メールやLINEや電話来たとしても、
今、漫画の非常に気になるところならどうでしょう?
ちょっとここだけ読ませて!って思いません?
映画の良いシーンの時等、オタクだけじゃないですよね。
今!!〇〇に夢中な真っ最中だったら、その夢中な瞬間を途切れたくない筈です。
集中したくて、スマホの電源を消す人だっているかと思います。
恋人がオタクの場合は、連絡取れなくても怒っちゃダメですよ♪
浮気じゃなくて集中してるだけです。
自分がオタクならどうする?
自分がオタクの場合は、自分がどうするのか考えるしかありません。
まずは、ちょっとだけ、相手の趣味について知ってみようとしてください。
もしかしたら、まだ知らない面として恋人にも「ものすごく熱中しているなにか」があるかもしれません。
オタクな内容じゃなくても、恋人がハマってるものって何かしらある事が多いはずです。
今やってるドラマの続きが気になるとか、
ハマってる飲み物とか、
普通のジャンルで良いのです。
また、それをあなたが一緒に楽しむ必要はありません(一緒に楽しめるのならそれもとても素敵なことですが)
恋人の趣味の話を聞いて、受け止めて「なるほど」と納得し、
好きなものに熱中するということに共感をしてみてください。
そして、あなたの趣味についてもちょっとずつ話してみてください。
意外と、全く違うジャンルのことでも共感できる部分を探して気づかい合えば、楽しく会話ができるかも。
共感が何かしらあると、安心感があるはず。
趣味のことだけじゃなくても、
休みの日だと朝早く起きて〇〇見るんだよねー
とか、普通の会話ができていきます。
そうなると「今度の休日はココのイベントに行きたいんだよね」
と言いやすい環境が二人の間で出来上がるかもしれません。
ただデートを断るのではなく、前から楽しみにしてたイベントに行きたいのであれば・・・
そこは反対しないはず。
楽しみを奪ってまで付き合いたいわけではないですので。
恋人がオタクならどうする?
相手がオタクの場合は、相手の趣味を考えなら提案が大事です。
こっちから提案してみると、考えてくれる筈!
趣味だって、完全にやるなというわけではありません。
お互いの趣味の話で盛り上がれば、もしかしたら趣味関係で行きたい場所に、ふと共通点があるかもしれませんよね。
イベントに参加するとして・・・
恋人はイベント
自分はショッピング
イベント終わったら美味しいもの食べて帰る
といった、後で合流するようなプランや、一時的に別行動といったそんなプランも組めます。
好きなアイドル等のツアーやライブがある場合・・・
旅行がてらに一緒に行っちゃうのも有りです。
そのライブやイベントに興味があれば、一緒に参加すればOK
あんまり興味なければ、イベントの間だけ別行動
ホテルでも泊まって二人でゆっくりデート出来ます。
こんな感じで、恋人の趣味とデートを兼ねたプランを考えるのです。
デートできなくても、ただ我慢するだけではなく、アイディア次第です。
息のしやすい二人の関係を作っていきましょう(^^♪